捨てたいけど、捨てられない。「思い出の物」の上手な手放し方。

家の中にたくさんある「思い出の物」。

なかなか手放せなくて、悩んでいませんか?

オタトモ

思い出の物だからとっておいたけど、なんかモヤモヤするんだよね。

思い出の物が多すぎる、でも捨てられない。

思い出まで手放してしまう気になる。

人からプレゼントされた物を手放すと、好意や贈り主の気持ちをぞんざいに扱っているように思われるのが嫌だ。

そんな理由で、物を手放せない人は多いです。

私も、その1人で物をため込む性格でした。

けれど、コロナ渦をきっかけに断捨離本を10冊以上読み、手放すべき物を見極め、部屋を片付けることで、大切にしたい思い出を、より大切にすることができると知りました。

そして、結婚式で使用したアイテム、10年以上前から保管していたライブチケット・手紙・友達からのプレゼントなどを手放すことができるまでになりました。

この記事を読むことで、以下のことができるようになります。

  • 手放したいけど、手放せないモヤモヤを解決できる
  • 「本当に大切にしたい物」の見極め方を知ることができる
  • お部屋がスッキリする

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

思い出の物を上手に手放せる考え方

「思い出の物」を手放すのは、誰にでも抵抗があります。

けれど、少し考え方を変えるだけで、上手に手放せるようになります。

「物」と「思い出」は切り離して考える

「物」は「物」、「思い出」は「思い出」として考えましょう。

私たちは「物」に思いを乗せることで「思い出の物」をどんどん増やしていますが、本来「物」と「思い出」は別物です。

「物」は使ってこそ価値があります。

「思い出のものだから」「大事だから」と言いつつ、使わない、お手入れをしない、眺めることもしない、ぞんざいな扱いをしている「物」もありませんか?

ぷっか

それって、もはや「思い出の物」ではないような・・・。

「思い出の物」に見えるものも、1つ1つ見極めて捨てることで、「本当に大切にしたい思い出の物」が明らかになってきます。

お祝いの気持ちは受け取るだけで十分

プレゼントしてもらった物は、お祝いの気持ちをぞんざいに扱っているようで捨てられないと思う方もいますよね。

でも、実はお祝いの気持ちは受け取った時点で完了しています。

物自体をどうするかは、受け取った側の判断なので、量が多いなら誰かにお裾分けするのも良し。

プレゼントが「自分の好みに合わなかった」「使ってみたけど、似合わない」という場合は、状態がいいうちに本当に欲しい人に譲るも良し。

捨てるのがもったいない場合は、フリマアプリに出品することもできます。

ぷっか

捨てられないといって物をしまい込むことは、物を大切にしているとは言えません。

自分が気持ちよく物を扱える方法を探して、循環させることが、物にとってはいいことではないでしょうか?

人は相手にプレゼントした物をそれほど覚えていない

実体験にもとづくのですが人は相手にプレゼントした物を覚えていないことが多いです。

私は10年以上、誕生日プレゼントのやりとりをしている友達がいますが、正直何をプレゼントしたか思い出せるのは、直近3~4年ぐらい。

相手からもらったプレゼントは10年前の物でも思い出せるのに、自分があげたものは本当に分からなくて、同じものを送っていないか不安になるほどです。

そして、お互いにプレゼントした物を「まだ持ってる?」「使ってくれてる?」なんて、わざわざ言ったことも一度もないし、言われたこともありません。

もちろんずっと持っていてくれたら嬉しいとは思いますが、わざわざ聞くのは、恩着せがましくも感じるからでしょうね。

このことに気づいた時、心が軽くなり、好みにあわなかったプレゼントも手放すことができるようになりました。

捨てる以外の方法を考える

物を手放すときにつきまとうのが「もったいない」という感情です。

「まだ使えるから」「高いお金を出して買ったから」「もう手に入らないから」などの理由があったり、物を捨てること自体が悪のように教えられてきた方も多いのではないでしょうか?

ぷっか

物は手放さないと増えていくばかりだから、手放すのは悪いことじゃないよ!

捨てることにためらいがある人は、捨てる以外の手放す方法を見つけましょう。

  • フリマアプリで売る
  • リサイクルショップに持ち込む
  • 宅配買取業者に買い取ってもらう
  • ダウンサイジングをする
  • 知人にあげる
  • 寄付する

私は、結婚式後、結婚式で使ったアイテムの多くをメルカリで売りました。

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結婚式アイテムは、量が多くて、今後使う機会がない物です。

最初は手放せませんでしたが、ゲストカード、可愛いご祝儀袋や水引き、招待状や席次表などのペーパーアイテムなど、全てとっておいたら小さな段ボール5つ分にもなってしまったので、しっかり物と向き合うことにしました。

売る時には、綺麗な状態の物であれば、値段も高く買ってもらえます。

また、ダウンサイジングをするのもオススメです。

ダウンサイジングとは、小型化したり物の量を減らしたりすること。

私は最初、結婚式に出席してくれた60人分のゲストカードや、披露宴出欠・欠席連絡の返信ハガキを住所録代わりに全てとっておきました。

これを、引っ越しなどで住所が変わった人・住所や連絡先を知っている友人の分を捨て、さらに連絡先などの内容をスマホに登録することで、保管すべき紙類は必要なくなりました。

このように、工夫することで必要だと思っていた物を捨てることができます。

捨てられない物は写真に撮る

どうしても捨てることに抵抗がある物は、写真に残すことをオススメします。

写真を見ているだけで十分思い出に浸れると気づいたら、その時捨てられるようになります。

私は10年間分の手紙を捨てることに抵抗がありましたが、写真にとっておくことで解決しました。

10年前はスマホが今より普及していなかったこともあり、手紙をもらうことが多くありました。

手紙は文字1つ1つに、その時のその人の思いが込められているので捨てられませんでした。

辛くなった時に何度も読み返しては泣いて、たくさん励まされてきたので、また読みたいけれど、量が多くなり、手紙ボックスの中に入りきらなくなったことにモヤモヤしていました。

文字が綺麗に読める解像度で1枚1枚写真を撮るのは時間がかかりましたが、心がスッキリしました。

自分が見たい部分が映るようこだわったり、色味が本物に近づくように調整するなど工夫をして写真に残すことで、自分がどれだけ大切にしている物かも確認できます。

感謝の気持ちを忘れない

物を捨てる時には「今までありがとう」と声に出して捨てましょう。

今は捨てようと考えているでも、手に入れた時は必要だったり、プレゼントしてもらって嬉しかったりしませんでしたか?

自分のところへ来てくれた物には、感謝をする。

そして、自分が管理できる分だけの物を丁寧に扱う。

それが物を大切にすることだと、私は思います。

「本当に大切にしたい物」の見極め方

  • 「残しておきたい!」と即座に思えるか
  • モヤモヤしている原因を考える
  • 保管していた時間を考える

この3点をじっくり考えることで、後悔しない「本当に大切にしたい物」が見極められます。

そして、「なくても大丈夫!」と思える物も分かってくるので、お部屋の中がスッキリすること間違いなしです。

「残しておきたい!」と即座に思えるか

本当に大切にしたい物ならば、手放す?どうしよう?と、モヤモヤすることはありません。

ぷっか

モヤモヤした物は、手放したいと思っている証拠!

ぷっか
ぷっか

残しておきたい!と即座に思えたら、残してOKです。

モヤモヤしている原因を考える

モヤモヤしている原因を、具体的に考えてみましょう。

  • 量が多い
  • 汚れていて状態が悪い
  • 見てもいつの物か思い出せない
  • 使う機会がない
  • 自分の好みにはあっていない
ぷっか

思い出の深さには関係なく、「物」として向き合ってみてくださいね。

1番悩んだのは電報でした。

台紙は立派なのに、中に入っているのは紙のメッセージ1枚だけ。

しかも、旦那さんの職場のお偉いさんからがほとんどで交流はなく、私はその人の顔も知りません。

旦那さんは転職し、今は別の仕事をしているし、これ以上関わることはないと思い処分しました。

お祝いの気持ちをいただいたことはうれしいけれど、量が多いことや、見るたびに「誰?」という気持ちが沸き上がってくるのがモヤモヤの原因でした。

このように、1つ1つ物を手に取って、じっくり物をみることが大事です。

「あれ?」と思う疑問点が見つかったら、その原因を深堀りしましょう。

保管していた時間を考える

保管していた時間が長ければ長いほど、大切な思い出に思えてきますよね。

大切な思い出は、物を捨てても心の中に残り続けます。

私は、2011年に参戦した「SEKAI NO OWARIのライブチケット」を捨てることができるようになりました。

デザインが好き、見るたびにライブのことを思い出せる、自分の記録になる。

そんな理由で10年以上、保管しておきました。

小さな紙3枚。捨てても捨てなくても、生活に支障が出ることはありません。

それでも捨てたのは、参戦したライブのことは鮮明に覚えている自信があるからです。

一緒に行った友達や、当日の天候、ライブ前にしたこと、会場入りしてからしたこと、アングルも、座席も、初披露した曲も、さおりちゃんが体調悪かったことも、あの時生まれたアンコールの演出も覚えています。

「10年以上大切にしてきたなら、物がなくてもこれからも大切にしていける」ということに気づいたのです。

まとめ

最後にお話しした内容をまとめておきます。

思い出の物を、上手に手放せる考え方は以下です。

  • 「物」と「思い出」は切り離して考える
  • お祝いの気持ちは受け取るだけで十分
  • 人は相手にプレゼントした物をそれほど覚えていない
  • 捨てる以外の方法を考える
  • 捨てられない物は写真に撮る
  • 感謝の気持ちを忘れない

また、本当に大切にしたい物の見極めるポイントは以下の3つです。

  • 「残しておきたい!」と即座に思えるか
  • モヤモヤしている原因を考える
  • 保管していた時間を考える

思い出の物を手放すには抵抗がありますが、考え方次第で手放せる自分になります。

「あれもこれも思い出だもん!」と取っておくよりも、「本当に大切にしたい物」だけを残しておく生活は、毎日の活力にもなります。

この記事を読んで少しでも、共感していただける部分があればうれしいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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