初心者でもできる壁紙DIY!壁紙貼りのポイント・やり方。


 ※この記事はアフィリエイト広告を含みます。

オタトモ

オタクだけど、DIYでオシャレ部屋にしてみたいわー。

ぷっか

DIY初心者さんでも、やってみたら楽しいですよ!

「理想のオタク部屋に住みたい」と、思っていませんか?

この記事では、壁紙屋本舗さんの壁紙を使って、私が押し入れDIYに挑戦した様子を紹介していきます。

今まで組み立て家具は作ってきたけれど、壁紙を貼るのは初めて。

そんな私が、1人で壁紙貼りに挑戦してみました。

  • 壁紙DIY初心者
  • 壁紙の選び方が知りたい
  • 壁紙の貼り方が知りたい
  • お気に入りの壁紙を見つけたい

そんな方に、読んでいただきたい記事です。

壁紙貼りは難しいと思いがちですが、多少の妥協も楽しみ、大きな面積である壁の印象を変えることで、理想のお部屋に近づきます!

ぷっか

自分でDIYできた時の、達成感は嬉しいですよ!

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

壁紙を選ぶ

壁紙選びについては、こちらの記事に詳しくまとめたので、合わせてご覧ください。

あわせて読みたい
DIY初心者でも分かる!「壁紙屋本舗」壁紙の選び方のポイント。 ※この記事はアフィリエイト広告を含みます 壁紙を自分で貼ってみたいけど、種類が多すぎてわからない…。 この記事を読めば、納得のいく壁紙選びが、できるようになりま...

壁紙貼りに必要な道具

ここからは、私が1人で押し入れに壁紙を貼った様子を、お伝えしていきます。

ぷっか

これが、現在の私の部屋の押し入れです。

選んだのは、「壁紙屋本舗」で購入した、のりなし壁紙。

壁には、「のりなし壁紙 HAMPSHIRE GARDENS」

デスク部分となる中板には、「のりなし壁紙 ヴィンテージウッド柄」 を。

ちなみに、押し入れの右側の壁には、コルクマットを貼って、ピンがさせるようにしました。

ぷっか

必要な道具はこれだけです。

  • カッター
  • ものさし
  • えんぴつ
  • メジャー
  • マスキングテープ
  • 両面テープ
  • スキージー
  • ローラー

スキージーやローラーは、空気を抜きながら壁紙を綺麗に貼るための道具。

私は、安上がりで済ませたいと思い、100均のセリアで購入した押さえヘラを、スキージーの代わりに使いました。

空気が抜けにくかったので、道具セットを購入した方が、キレイに壁紙が貼れると思います。

壁紙貼りのやり方

ここからは、のりなし壁紙を貼る手順を説明していきます。

  1. 壁のホコリをはらい、壁を綺麗にする
  2. 壁紙を壁のサイズに合わせて切る
  3. 壁にマスキングテープを貼る
  4. マスキングテープの上に両面テープを貼る
  5. 両面テープをはがし壁紙を貼る

壁のホコリをはらい、壁を綺麗にする

最初に、壁紙を貼りたい面を綺麗にします。

ハンディモップや、乾いたふきんでホコリをとります。

壁紙を壁のサイズに合わせて切る

貼りたい壁のサイズをメジャーで測り、サイズ通りに壁紙を切ります。

壁にマスキングテープを貼る

マスキングテープは、壁紙の端にあたるところと、壁紙の中心に貼ります。

壁紙用の幅が広いモノがオススメです。

実際に使ったマスキングテープは、商品リンクページが見つからなかったため、似ている商品を貼っておきます。

マスキングテープの上に両面テープを貼る

マスキングテープの上から、両面テープを貼ると、このようになります。

マスキングテープの上から両面テープを貼ることで、壁紙が貼れる。

さらに、はがれやすいマスキングテープのおかげで、原状回復もラクラクできてしまうんです。

こちらも、実際に使ったマスキングテープは、商品リンクページが見つからなかったため、似ている商品を貼っておきます。

実際にどれぐらいの量の、マスキングテープと両面テープを使うのかが分からなかったため、2つずつ買いました。

両面テープをはがし壁紙を貼る

両面テープをはがして、壁紙を貼ります。

この時、スキージーで空気を抜きながら貼るのですが、なんせ初心者なので空気がうまく抜けず、寄れてしまった箇所があります。

また、反対側の上部の細かい部分のサイズを測るのも、面倒になりました。

初めての壁紙DIYだし、あとで隠れる部分なので、私的にはオールOK!!

壁紙DIYをやってみた感想

低コストでチャレンジできる

壁紙貼りは、お金がかかるイメージでしたが、思っていたよりも低コストでできました。

実は、最初はお金をかけたくなくて、壁紙の代わりに模造紙でDIYをしている方を見つけて、私もやってみることに。

ところが、模造紙は薄っぺらい紙なので、曲がりやすく跡がつきやすい。

くるくると丸まってしまうことにイラだったり、破れてしまったりで失敗しました。

ぷっか

こんなことなら、初めから素直に壁紙を貼っていればよかった。

そして、やっぱりちゃんとした壁紙を買おうと思い、壁紙屋本舗を利用することにしたんです。

  • 壁紙サンプル×5枚
  • のりなし壁紙 HAMPSHIRE GARDENS×2m
  • のりなし壁紙 ヴィンテージウッド柄×2m
  • 壁紙用マスキングテープ×2個
  • 幅広両面テープ×2個

以上の、押し入れDIYで購入したモノを計算すると、全部で5,754円でした。

破格のお値段!…とはいきませんが、コスパ良くDIYができたと思います。

DIYってやっぱり楽しい

DIYの良さって、自分でできた!という、感覚を味わえるところです。

私のように、うまく壁紙が貼れなかったり、多少のヨレは隠れるからいいや~と、完璧に壁紙を貼れなかった人も、いるかもしれません。

けれど、DIYは完璧を求めるモノではなくて、自分の思い通りに自分でできることだと、実際にやってみて思いました。

完璧じゃないけれど、居心地のいい空間。

他の人には、分からないかもしれないけれど、自分のテンションがあがる自分だけの場所。

壁紙を貼って半年経った今でも、改めてビフォーアフターを比べて見ると、自分スゴイ!と思いますね。

ビフォー

アフター

まとめ

最後に、紹介したことをまとめていきます。

  • 壁紙を選ぶ
  • 壁紙貼りに必要な道具
  • 壁紙貼りの手順
  • 壁紙DIYをやってみた感想

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次