イオンシネマの「e席リザーブ」で推しの映画をスマートに観る!メリット・デメリット・使い方を紹介。

オタトモ

映画を観に行ったら、券売機が大行列!好きな座席を選べなかったし、売店も混んでたから上映前に席につけなかったよ。

ぷっか

それは、残念だったね。事前に座席予約をしておけば、スムーズに発券できるし、上映前に焦ることもなくなるよ!

前回の記事、「本当は教えたくない!推しの映画を1,000円で観る方法!手順を画像付きでわかりやすく解説」では、ミニオンズ・デザインのクレジットカードで、1,000円の優待チケットを購入するところまでを解説しました。

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今回の記事は、それに続きチケットの発券方法を紹介します。

  1. 映画館で自動券売機を利用する
  2. 「e席リザーブ」で事前予約する

発券方法は2通りありますが今回はいつも私が使っている「e席リザーブ」について詳しく書いた記事となっています。

  • 券売機の行列に並びたくない
  • 好きな座席を選びたい
  • 当日のチケット発券の手間をなくしたい

そんな方に読んでいただきたい記事です。

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

イオンシネマで映画を観る

「e席リザーブ」はイオンシネマのサービスなので、イオンシネマの劇場で映画を観る場合に利用できます。

まず、映画を観るためのチケットを発券します。

チケットの発券方法は2通りあります。

  1. 映画館で自動券売機を利用する
  2. e席リザーブで事前予約する

映画館で自動券売機を利用する

これは、鑑賞日の当日に座席指定・発券を行うやり方です

映画館のロビーにある、自動券売機を利用してチケットを発券します。

操作の手順は以下の動画をご覧ください。

購入済みの優待券は、「無料鑑賞券」にあたるので、画面上部のACチケットというボタンを押して操作を進めます。

QRコードを利用して発券する際は、メールで送られてきたQRコードをリーダーにかざしてください。

また、「チケット購入番号」と「暗証番号」を入力する方法もあるので、やりやすい方で行ってください。

e席リザーブで事前予約する

「e席リザーブ」とは、Web上で映画館の鑑賞日の座席指定ができるサービスです。

「e席リザーブ」公式サイトはこちら

鑑賞2日前の深夜0時からチケットが購入・座席指定ができます。

会員登録はしなくてもサービスの利用ができますが、会員登録をすることによって、必要な情報を毎回入力する手間を省けるメリットがあります。

購入・座席指定の方法は以下の動画をご覧ください。

「e席リザーブ」の会員サービスは、2019年に終了し、その後は「ワタシアター」で同様のサービスを受けられるようになっています。「e席リザーブ」に登録していた場合は、新規会員として「ワタシアター」に登録が必要です

オタトモ

「e席リザーブ」は分かったけど、ワタシアター」って何?

ぷっか

簡単に説明するとこうだよ!

ワタシアター

「ワタシアター」は、映画をもっと楽しむためのサービス。

サービス内容は、ワタシアターライト会員と、ワタシアタープラス会員で違います。

ワタシアターライト会員の場合

  • 入会費・更新料が無料
  • 「e席リザーブ」利用時、必要な情報は入力済みで手続きが楽
  • 鑑賞履歴の確認ができる
  • 作品レビューを書くことができる
  • メルマガで最新情報をチェックできる

ワタシアタープラス会員の場合

  • 入会費・更新費400円
  • チケット、フードなどのお得なクーポンがもらえる
  • ミタが貯まるとクーポンや無料鑑賞券に交換できる
  • キャンペーンで映画グッズGETのチャンス
  • 「e席リザーブ」で上映3日前21時から先行購入できる
  • 鑑賞履歴の確認ができる
  • 作品レビューを書くことができる
  • メルマガで最新情報をチェックできる
ぷっか

事前に座席予約をして、スマートに映画を観たいだけ!という人は、会員にならなくても利用できる「e席リザーブ」の利用のみでOK。

オタトモ

映画を観ることが趣味で、もっと映画をお得に観たい!映画を身近に感じたい!という人は、さらに「ワタシアタープラス会員」になるのがいいってことだね!

「e席リザーブ」4つのメリット

  • 鑑賞日2日前から予約購入できる
  • 1度に6席まで予約購入できる
  • 券売機の行列に並ばなくてもいい
  • 発券の操作も楽チン

鑑賞当日に映画館でチケットを購入しようとすると、お客さんがいっぱいで、空いてる座席が少なく好きな場所を選べないということはありませんか?

「e席リザーブ」を使えば、鑑賞2日前の深夜0時からチケットが購入できるので、座席も好きな場所が選びやすいというメリットがあります。

また、一度に6席まで予約購入できるので、一緒に観に行く人の分も一緒に予約できます。

大勢で映画を観に行く時、混雑具合によっては、座席が離れ離れになってしまうこともありますが、2日前から予約できるとなると、横一列で席を確保することもできます。

予約したチケットは、発券方法もスゴク簡単。

直接購入の券売機とは別のインターネット予約発券機でQRコードをかざすだけの発券方法で、30秒もかかりません。

なので、行列ができていても、お客さんの回転率も速くてスムーズにチケットをGETすることができます。

私が「e席リザーブ」を使う前は、券売機や売店での行列を予測して、時間配分を考えるのが面倒でした。

混雑を予想して1時間前に一度チケットを買うために映画館を訪れた後、別の場所で時間をつぶす。

30分前になったら、また映画館へ行き、売店やトイレへ行って10分前に入場するなど。

けれど、「e席リザーブ」なら、30分前に映画館に到着しても、売店でグッズやフードを買ったり、上映前の時間をゆっくり過ごすことができました。

「e席リザーブ」3つのデメリット

  • 紙チケットでの発券
  • 事前にチケットを購入する手間がある
  • 予約購入したチケットのキャンセル・払い戻しNG

前回の記事で紹介した、イオンクレジットカード(ミニオンズ・デザイン)を使って優待券を購入し、「e席リザーブ」で発券する場合、紙チケットで発券されます。

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チケットも思い出に取っておきたいという方は、映画館の売店でムビチケカードを購入してから、e席リザーブで座席予約をするといいです。

ムビチケカードについて、詳しくまとめてくれているサイトがあったので、こちらをご覧ください。
ムビチケ前売券の買い方・使い方──座席予約からチケット発行、劇場での映画鑑賞まで解説

事前にスマホやPCからチケット発券の手続きをするのは面倒くさいという方も多いと思います。

この記事を読んでいただくことで、少しでも分かりやすいと思っていただけたら幸いです。

どうしても仕方がないのは、当日急な予定が入っていけなくなったという場合でも、予約購入していただいたチケットのキャンセル・払い戻しができない点です。

予定が変わる不安がある場合は、当日映画館で直接チケットを買われた方がいいと思います。

まとめ:スマートに映画を観よう!

最後にもう一度、お話した内容についてまとめておきます。

  • 券売機で発券する方法
  • 「e席リザーブ」で事前予約する方法
  • 「e席リザーブ」4つのメリット
  • 「e席リザーブ」4つのデメリット

映画を観る当日、チケット発券は、映画館内の「e席リザーブ専用発券機」にQRコードをかざすだけの「e席リザーブ」はすごくオススメです!

Web上での操作の手順は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、こちらの記事や前回の記事「本当は教えたくない!推しの映画を1,000円で観る方法!手順を画像付きでわかりやすく解説」で、少しでも分かりやすくチケット購入の手続きができたら幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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