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オタトモ壁紙を自分で貼ってみたいけど、種類が多すぎてわからない…。
ぷっかこの記事を読めば、納得のいく壁紙選びが、できるようになりますよ！
「壁紙DIYにチャレンジしてみたい！」けど、そもそも壁紙選びって難しくないですか？
この記事では、「壁紙屋本舗」というショップで、私が実際に壁紙を買った時の体験談から、壁紙選びのポイントを紹介していきます。
私自身、今まで組み立て家具は作ってきたけれど、壁紙を貼るのは初めて。
そこで、多くの人がブログで紹介し、楽天市場のレビューで★4.79と高評価だった、「壁紙屋本舗」の壁紙で、１人でDIYに挑戦してみました。
初めての壁紙選びは、知識が必要でしたが、理想の部屋への第一歩！
すごくワクワクするものでした！
- 壁紙DIY初心者
- 壁紙の選び方が知りたい
- お気に入りの壁紙を見つけたい
そんな方に、読んでいただきたい記事です。
ぜひ、最後までご覧ください。
私の部屋のビフォーアフター
まずは、私の部屋のビフォーアフターをご紹介します。
ビフォー
押し入れの中が全体的に暗い。
クローゼット化したかったのですが、毎回ふすまの開け閉めをするのが面倒でした。
押し入れに入れるモノもたいしてなかったので、スペースが無駄だなと思っていました。
アフター
ふすまを取っ払い、左はクローゼット、右はデスクというスタイルに。
押し入れのふすまを取っ払い、壁に白系の壁紙を貼ることで、全体的に明るい印象になりました。
また、デスクとなる中板部分には、ビンテージ調の壁紙を貼り、
右側の壁にはコルクマットを貼って、ピンがさせるようになっています。
仕事のメモや、推しをのグッズを飾りたいときにも使えて、便利です。
ぷっか押し入れデスクは、子どもの頃も使っていました！秘密基地感があって落ち着く…。
このように、壁紙を使ってDIYをすることで、自分だけのお気に入りの空間を作ることができました。
壁紙の種類
ここからは、壁紙の種類と選び方について、お話していきます。
最近で貼れる壁紙などもありますが、一般的なお部屋のDIYに使いやすい壁紙は、３種類です。
- のり付き壁紙
- のりなし壁紙
- 貼ってはがせる壁紙（シールタイプ）
のり付き壁紙
裏面にのりがついている壁紙です。
のりが乾くまでは、貼り直しができます。
けれど、２～３週間でのりが完全に乾くため、購入後はなるべく早く貼らなければいけません。
デメリット
- 現状回復ができない
- のりなし壁紙よりコストが高い
- 手や服、壁などが汚れやすい
- 水分を含むので重く、他の壁紙より破れやすい
- １人で施工するのが難しい
メリット
- 裏面のシートを剥がすだけで施工できる
- 長時間キレイが続く
のりなし壁紙
裏面にのりがついていないため、壁に貼る時は、自分でのりをつける or マスキングテープ＋両面テープで下準備するのどちらかになります。
デメリット
- 壁に貼るため のり付けなどの下準備が必要
- 時間が経つとキレイではなくなる
私は、のりなし壁紙を貼りました。
半年経って気づいたのですが、下に貼ってある両面テープのあとが浮き出ていました。
普段は隠れている部分なので気になりませんが、キレイが長続きしないというのは本当でした。
また、私が買った壁紙は、表面がザラザラしていて、中板部分に壁紙を貼ったはいいけれど、文字を書くには不向きです。
書類などの紙に文字を書く場合には、下に何か敷いています。
メリット
- 現状回復ができる
- のり付き壁紙よりコストが抑えられる
- 軽量で扱いやすい
- １人でも施工できる
貼ってはがせる壁紙（シールタイプ）
貼ってはがせシールタイプの壁紙は、のり付き壁紙と同様に、すぐに施工をはじめられます。
オタトモシールだって！？簡単で、賃貸にも使えそう！
ぷっかお手軽なイメージがあるけれど、実はデメリットも多いので気をつけてね！
デメリット
- 長時間の使用ではがれにくくなる
- のりなし壁紙よりコストが高い
- 大きな面積を貼る時に気泡ができやすい
- 貼り直しが難しい
- 温度変化によって、隙間になったりシワができる
- 広い面積は１人で施工するのが難しい
メリット
- 短期間の使用なら現状回復ができる
- のり付き壁紙よりコストが抑えられる
- のり付けや養生などの下準備が不要
- 家具だけでなく雑貨にも使える
以上のデメリット・メリットを踏まえて、「壁紙選びのフローチャート」を作ったので、参考にしてもらえると嬉しいです。
私の場合は、賃貸なので原状回復が必要、１人で施工、広い面積なので、のりなし壁紙を選びました。
壁紙を貼るのは初めてだけど、気軽に挑戦してみたい方にも、コスパよく、自分にもできた！という感覚をもつために、のりなし壁紙はオススメです。
デザインの選び方
種類が選べたら、次はデザインを選びます。
参考画像を探す
DIYしたい部屋のイメージを、しっかり持っておくことがポイントです。
ぷっかネットで画像検索や、写真の保存をするのがオススメだよ！
オタトモPinterest や、Instagramなら、自分が目指したい部屋のイメージ画像が見つかりそう！
私は、Instagramでフォローさせていただいている、きみさんのお部屋画像を、参考にさせていただきました。
- 白や茶色で統一する
- 半分クローゼット
- 半分デスク
などのように、どの点を参考にしたいと思ったのか、箇条書きにするのも良いです。
「壁紙屋本舗」で商品を探す
「壁紙屋本舗」は、リフォーム商品の専門店で、商品数の幅広さに驚きます。
- シンプルな色
- コンクリート柄
- 大理石柄
- 木目柄
- くすみカラー
- タイル柄
- レトロ柄
デザインがたくさんあるので、叶えたい理想の部屋に合う壁紙が、きっと見つかります。
サンプル注文をする
「壁紙屋本舗」の壁紙は、サンプル注文ができます。
例えば、家の雰囲気に合うように白い壁紙が欲しいと思っても、白だけで何種類もあるので、家の白と同じ色かどうか分かりません。
ネットショッピングは、画面上で見る商品と、実物は色が違う場合があります。
オタトモスマホケースや布団カバーなど、思ってたのと色が違くてショックだったことがあるよ…。
ぷっか壁紙選びで失敗したくない場合は、サンプルを利用してみてくださいね！
壁紙を注文する
デザインが決まったら、いよいよ壁紙を注文しましょう！
壁紙は、必要な分だけメートル単位で販売しているため、壁紙を貼りたい箇所のサイズは正しく計測しましょう。
注文ページには、
- 商品概要
- 壁紙の貼り方
- 必要量の目安
- 注意事項
などが、書かれているので、よく読んで購入してください。
特に、品番や注文数は間違えないように、何度も確認してくださいね。
「壁紙屋本舗」で購入した商品
参考までに、私が実際にDIYをした時に、買ったモノを紹介します。
壁紙サンプル
壁紙サンプルのおかげで、失敗しない壁紙選びができました。
１枚40円ほどで購入できました。
部屋の壁の色であるミントグリーン系にあわせるか、押し入れ内が明るくなるよう白系にするか迷っていました。
中板に貼る木目柄と、壁の色の相性もイメージしやすかったので、サンプルを取り寄せて良かったです。
のりなし壁紙 HAMPSHIRE GARDENS
最終的に、押し入れ内は暗くなりがちなので、壁紙には自然なホワイトを選びました。
のりなし壁紙 ヴィンテージウッド柄
デスクの天板となる部分には、落ち着くカフェをイメージさせるような、木目柄を選びました。
壁紙用マスキングテープ
のりなし壁紙の下準備用に、マスキングテープが必要になります。
幅が広いモノがオススメです。
実際に使ったマスキングテープは、商品リンクページが見つからなかったため、似ている商品を貼っておきます。
幅広両面テープ
のりなし壁紙の下準備は、マスキングテープの上に、両面テープを貼ります。
こちらも、実際に使ったマスキングテープは、商品リンクページが見つからなかったため、似ている商品を貼っておきます。
壁紙のサイズは分かっても、実際にどれぐらい壁紙用マスキングテープと幅広両面テープを使うのかが分からなかったため、２つずつ買いました。
また、壁紙を貼るための道具も、必要な方は合わせて購入できます。
最低限、このセットがあれば、のりなし壁紙を貼ることができます。
まとめ：壁紙選びを楽しもう！
最後に、お話した内容をまとめておきます。
壁紙の種類は３種類
- のり付き壁紙
- のりなし壁紙
- 貼ってはがせる壁紙（シールタイプ）
デメリット・メリットを踏まえて、「壁紙選びのフローチャート」を作ったので、参考にしてもらえると嬉しいです。
コスパよく、自分にもできた！という感覚をもつために、初心者にオススメしたいのは、のりなし壁紙です。
デザインの選び方
- 参考画像を探す
- 「壁紙屋本舗」で商品を探す
- サンプル注文をする
デザインが決まって壁紙を注文する時は、壁紙を貼りたい箇所のサイズは正しく計測しましょう。
特に、品番や注文数は間違えないように、確認しましょう。
オタトモ注文ページの商品概要や、注意事項などもしっかり読むね！
初めての壁紙選びは、理想のお部屋への第一歩です！
ぜひ、挑戦してみてくださいね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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